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100円グッズでみるみる整理術
村田さつき

村田さつき

<下関生まれの39歳。
下関の百貨店を結婚退職後、整理収納アドバイザー1級を取得。
セミナーや教室など山口県内を中心に活動中!
自らが企画した実用新案登録のオリジナル商品、
お野菜の整理収納ラベリンググッズ「ベジバッジ」で
eco japan cup 2010 ライフスタイル部門 大賞受賞。

 

ベジバッジ
▲ベジバッジ

更新日:2011.10.08

Vol.16|積み上げるだけのカンタン整理棚に挑戦! 

こんにちは、日々いろいろうろうろごそごそ楽しんでいる
整理収納アドバイザーの村田さつきです。
私ごとですが、お野菜の整理収納ラべリンググッズ「ベジバッジ」が
ロハスをテーマにした環境雑誌「ソトコト」で準特別賞をいただきました。
ご興味がある方はこちらをご覧ください。
http://www.sotokoto.net/setsuden/contest/01/prize_idea04.html

積み上がってしまった我が家の盛り皿・大皿さっそくですが、「塵も積もれば山となる…」
分かっていても、ついつい… (^_^;)。
苦手なコトは、苦手だからついつい遠ざけちゃうし…。好きなコトは、好きが故についつい繰り返してしまいます。
皆さんの苦手なついつい・お好きなついついは何でしょうか?。

私の苦手なついついは「数字・計算」、家計簿はついつい後回しで溜め込み気…。
好きでついつい繰り返すのは「陶器・食器」の買い物。
好きが高じてついつい増えてしまった陶器が積み上がり気味…。
ギッチリ積み上げてしまうと当然出し入れに不便さが生じます。
みなさんのお宅にも普段はあまり使わない大人数用の盛り皿や大皿が積み重なっていませんか?

「100円グッズ」を積み上げて棚をつくろう!

今回作る棚の材料積み上がる器には、積み上がる収納で対処!
というわけで、今回は100円ショップの工作コーナーなどでカンタンに手に入る木工材を積み上げて作るカンタン整理棚をご紹介します。
材料
・100円ショップのMDF板
・100円ショップの工作材料木製ブロック

・100円ショップの滑り止めマット
・木材対応の両面テープ


左が今回手放す事を決断した我が家の大皿・器 手順-1
盛り皿・大皿を収納からすべて出して本当に必要なモノだけをチョイスします。
貴重な収納空間を割いて日頃使っていないモノ・使いにくいモノを「今後も保管し続けるのか?」「今後は保管しないのか?」
この機会によく検討し、不要なモノは手放してみることも考えてみましょう


手順-2
食器棚・収納場所のスペースの確認と採寸をし、必要な材料を100円ショップなどで調達します。 今回使用したMDF板と木製ブロックは 直径約31cmくらいまでの盛り皿・大皿6枚に対して下記の通りになりました。
今回棚を設置する予定のスペース材料
◆MDF板
20×40cm:5枚
◆木製ブロック
9×3×3cm(4本入り):1袋
9×3×1.5cm(6本入り):1袋
3×3×3cm(12本入り):2袋

以上を準備し、工作材料木製ブロック・3×3×3cmが4個余りました。積み上げて棚を作る際のコツは、収納する陶器の左右に余裕をもたせ、手前と奥ははみ出すサイズにすること。
手前のはみ出しは取り出しやすくするための工夫で、 奥のはみ出しは完成した棚を設置する際に少し手前側に設置すれば問題がありません。


手順-3
必要なモノだけになった盛り皿・大皿を、実際に収納する場所に積み上げながらシュミレーションします。シュミレーションは棚の下の段から順に行います。まず四隅の木製ブロックは上の段と下の段で同じ位置に揃えて置きます。棚板の高さは納める盛り皿・お皿を実際に置いて確かめながら出し入れしやすい高さに木製ブロックを重ねる個数で調節します。木製ブロックなどの固定に厚みのある両面テープなどを使う際は、テープの厚みも考慮しましょう。

四隅の木製ブロックは上下同じ位置に揃える一番下の棚は木製ブロック2段・2段目の棚は木製ブロック1段その都度出し入れして確認しましょう

 


手順-4
シミュレーションが終わったら組み立てです。シミュレーションで積み上げた順番通りに棚板と木製ブロックを両面テープで接着していきます。

左・シュミレーション順に重ねた皿 右・棚の完成型両面テープで棚板と木製ブロックを固定

 

手順-5
キズ防止と安全性を高めるため棚板の中央部と木製ブロックの底面に滑り止めマットを両面テープで貼り付けます。各棚板に敷く滑り止めマットの幅は棚板全体ではなく、その棚板に収納する皿の底面より少し大きい幅でOKです。 (滑り止めマットは皿の底面・円状の高台部分より少し幅広サイズでOK)。

木製ブロックの底面には滑り止めマット滑り止めマットは高台(円状の少し高くなった部分)より幅広に各棚板の中央に滑り止めマットを

 


手順-6
収納場所に完成した棚を設置し、各棚にシミュレーションした通りの順番で、盛り皿・大皿を収納します。

各パーツを固定完了(皿の重みに応じて四隅の木製ブロックは調整してあります)完成した棚を予定場所に設置しました

 

みるみる整理収納vol 6の「カトラリーをファーストクラス級に整理収納してみよう!」でもご紹介しましたが、仕切れば仕切る程、ゆったり配置すればする程、収納できる容量は減ってしまいます。
ですがパンパンに詰み込み過ぎたり、積み上げ過ぎた状態は出し入れに不便というだけでなく、収納しているモノにダメージを与えたり、リスクの原因にもなります。
衣類等の布・生地では深いシワの原因に、陶器や磁器等ではキズや欠けの原因になります。
また、パンパンで取り出しにくい状態は、せっかく「使おう!」と思い立った気持ちを萎えさせる原因にもなります。『モノは使ってこそ!』です。気が向いた時にサッと取り出して使える。普段はなかなか使わないモノにも『サッと取り出せる工夫』が必要です。

 

注意事項
・重量のある器など
の収納には対応できません。
・重ねる順番は事前にしっかりとシミュレーションしましょう。
食器などを出し入れする際は敷いている滑り止めマットに当たらないように上の段の棚板に沿わすように
出し入れするとスムーズに出し
入れできます。
 

今回のまとめ
  1. 日頃使わない盛り皿や大皿を見直そう!
  2. 頻度の少ないモノもサッと取り出せる工夫を!
  3. 滑り止めマットでキズ防止と食器の安全収納に!

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