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100円グッズでみるみる整理術
村田さつき

村田さつき

<下関生まれの39歳。
下関の百貨店を結婚退職後、整理収納アドバイザー1級を取得。
セミナーや教室など山口県内を中心に活動中!
自らが企画した実用新案登録のオリジナル商品、
お野菜の整理収納ラベリンググッズ「ベジバッジ」で
eco japan cup 2010 ライフスタイル部門 大賞受賞。

 

ベジバッジ
▲ベジバッジ

更新日:2011.08.11

Vol.15|写真ラベリングに挑戦してみよう! 

こんにちは、日々いろいろうろうろごそごそ楽しんでいる
整理収納アドバイザーの村田さつきです。

テレビ放送がデジタル放送になりました。
“ 世は正にデジタル時代! ” です。
身の回りにもたくさんの“デジタル”なモノがあふれています。
中でもデジタルカメラの普及は凄まじく、
今ではカメラというとほとんどがデジタルカメラの時代です。

デジタルなんて・・・と、おっしゃる方でも、携帯電話には当たり前のようにデジタルカメラがついていますし、デジタルは実はとっても身近なモノになっています。
今回は、そのデジタルを使ったみるみる整理収納にチャレンジ!
ラベリングに関してはVol.12でも紹介しましたが、 今回はその応用編です。
「デジタルカメラ」×「100グッズ」で、写真を使ったラベリングに挑戦してみましょう。

 

「100円グッズ」+「写真」でラベリング!

写真ラベリングができそうな100円グッズ 写真が入れられるポケット付きの収納を使えばそこに写真を差し込むだけで簡単に「写真ラベリング」が完成します。
写真が入るようなポケットがない場合には、100円ショップで手に入る「写真用のポケットシール」や「カード用のポケットシール」を貼って対応したり、
最近流行っている「マスキングテープ」で写真を貼ってラベリングをすることもできます。
また、シールを貼れない素材の収納の場合には「名札」や「旅行カバン用のタグ」などの100円グッズに写真を入れると代用できます。
「名札」は安全ピンで取りつけることができ、 「旅行カバン用のタグ」は持ち手に通して付けるようにできていますので、持ち手等のある収納グッズ等に取り付けることが可能です。

自宅でプリント?写真屋さんでプリント?

写真屋さんでプリント出来るいろいろなサイズ デジタルカメラで撮影した写真をご自宅でプリントすることは、デジタルやパソコンが得意な方だとお茶の子さいさいな作業ですが、プリンターのインクや用紙の管理が面倒・・・、パソコンは触るのも苦手・・・、扱うのもおっくう・・・。
そんな方には「お店プリント」をおすすめします。
最近の写真屋さんでは簡単な操作で注文もでき、機械が苦手な方でもわかりやすくなっています。
価格もビックリするほど高くはありませんし、プリントのサイズもたくさん揃っていて便利です。特に小さなサイズのプリントはラベリング用の写真としても最適です。

実際にやってみよう!

キチンと丁寧な手順をたどれば、まず撮影をして、撮影した画像を保存して・・・、といった手順になりますが、 今回は、「整理して」「設定して」「一気に撮影」!の手軽な手順でちゃちゃっと気軽にやってみたいと思います。

1)撮影する前にお手持ちのモノを見直し、整理しよう!
○○だから手放せない・・・、○○だから使っていない・・・、写真ラベリングをしてまで保管するほど大切か?必要か? この際、今現在と未来に必要なモノ、どうしても保管しておきたいモノ、そうでないモノを整理しておきましょう。

2)カメラの設定を確認。撮影する写真の「質」と撮影した写真の「保存」、この2つの設定が大切です。
「質」→撮影の画素数は? →何メガか?何サイズか?また、「撮影モード」も確認しておきましょう。接写したい場合は接写モードに設定しておきましょう。
「保存」→撮影した画像がメディアに保存される設定になっているか?デジタルカメラや携帯電話の本体保存ではなくメディアに保存する設定にしましょう。

3)いざ撮影!撮影するモノを揃えて一気に撮影しましょう!この “ 一気 ” がポイント!

靴は玄関で撮影を統一!どの写真の背景も玄関タイルとなり統一感が生まれます 例えば、今日は下駄箱の靴と決めたら、これからも必要だと思う靴だけを並べて一気に撮影しましょう。
一気に撮影すると写真が連続になって一気に保存できるのでプリントする際にとても便利です。
なので、あっ、失敗した(><)。そんな画像はその都度キチンと消去してラベリングに必要な写真だけを連続して保存できる状態にしておきましょう。
<撮影のポイント>対象物はしっかりアップで撮影しましょう。また、背景にも気を配って同じカテゴリーのアイテムは同じ背景で撮影するととても素敵なラベリング写真に仕上がります。「一気に撮影!」が今回のポイントなので、特に気にしなくても同じ背景にできそうですね^^

4)さぁ、プリントしてラベリングしましょう!
撮影した画像を保存したメディアを持って写真屋さんへGO!
写真屋さんにはいろいろな写真サイズがありますのでラベリングするモノに合わせた写真サイズでプリントしましょう。デジタルがお得意な方はご自宅でプリント!ご家庭のプリンターにもプリントのサイズ設定がたくさんあります。機種によってはA4サイズを8分割や16分割できる設定があったり、「インデックスプリント」で一気に小さくプリントできる設定などもありますので用途に応じて選びましょう。

ご参考までに我が家の「写真ラベリング」を紹介します!

我が家では、用途にあわせて写真屋さんでいろんな大きさにプリントし、100円グッズを用いてつくった写真ラベリングを使っています。

■靴
靴は元々の靴箱を利用して収納し、100円グッズの「カードポケット」(貼ってつかえる名刺サイズのビニールポケット)を使って2分割でプリントしたLサイズの写真を入れてラベリングしています。(我が家近郊の写真屋さんでは2分割のLサイズ写真のプリント代は1枚40円、40円÷2で1つ分は20円です)

100円グッズのカードポケットとLサイズ2分割プリント写真我が家の靴の写真ラベリング

 

■バッ
バッグ類は埃よけに不燃紙の巾着に収納。写真はLサイズを4分割した写真を100円グッズのバッグ用のタグ「ラゲージ・タグ」「名札」に入れてラベリングしています。(我が家近郊の写真屋さんでは4分割のLサイズ写真のプリント代も1枚40円、40円÷4で1つ分は10円です)

100円グッズの不燃紙の埃よけバック&100円ショップのタグと名札&Lサイズ4分割プリント写真 名札に入れたバッグの写真ラベリング バッグ用のタグに入れた写真ラベリング

 

■男性物のスーツ
我が家では滅多に出番のない男性物のスーツは埃よけカバーに入れて保存しています。
埃よけカバーにはスーツの購入時に付いてくるボタンや生地の予備などを入れるためのポケットがあるものがあります。このポケットを利用してLサイズの写真を入れて写真ラベリングとして使っています。(我が家近郊では携帯Lサイズ1枚30円or37円)ポケットに写真を入れても予備のボタンや生地を入れておく余裕は十分にあります。
たいていの埃よけカバーには中を見るための小窓が付いていますが、持っているスーツの色や柄が似かよっている場合、明るくないクローゼット内で小窓だけで中身を判断することはなかなか難しい作業になりますが、 L(標準)サイズくらいの「写真ラベリング」があるとお目当てのスーツが即座に確認できるので便利です。

100円グッズの不燃紙の埃よけカバー&Lサイズ写真 襟元ステッチの有り無しの違いの似ている柄のスーツも判別可能

 

中身の表示だけでない「ラベリング」

100円グッズのマスキングテープ&携帯用Lサイズ写真 「ラベリング」は中身を表示するだけのモノではありません。ここにはこれを収納するというガイド的な役割もあります。
例えば、小さなお子様にはおもちゃを収納するためのガイドとして「写真ラベリング」を用いて、お片づけを楽しんでできるようにすることもできます。
色や柄も豊富で、いま流行っている「マスキングテープ」が100円ショップにもあります。マスキングテープは貼って剥がし易く跡の残りにくいテープなので、これを使って仕舞う場所に直接貼って「写真ラベリング」することができます。
区切りのある戸棚であれば “ ぬいぐるみのお部屋 ” に見立てたり、区切りのない場所でしたら「マスキングテープ」で枠を囲み “ おもちゃの駐車場 ” に見立てると楽しい整理収納が完成します。この写真と同じおもちゃをここに戻す。「写真ラベリング」だとお片づけもゲーム感覚で楽しんでできるかも知れませんね。^^

ぬいぐるみのお部屋編・100円グッズのマスキングテープ&携帯Lサイズ写真(標準サイズより小さな正方形サイズ) おもちゃの駐車場編・100円グッズのマスキングテープ&携帯Lサイズ写真 おもちゃ納車編・100円グッズのマスキングテープ&携帯Lサイズ写真

 

 

文字を書かなくて済む究極のラべリング!

文字を書かなくてもよい「写真ラべリング」は、
デジタル時代の今ならではの便利なラベリングです。
デジタルカメラの普及でカメラのシャッターを切ることがとても気軽になりました。
1人1台が当たり前となった携帯電話にも必ずと言っていいほど備わっている「デジタルカメラ」。「モノは使ってこそ!活かしてこそ!」です。折角手にしているこの機能を、整理収納の「ラベリング」に活かしてみましょう。
プリントする写真のサイズを工夫してラベリングに用いるとちょっとレベルアップな自分だけの写真ラベリングが楽しめます。

 

注意事項
・カメラの画素数設定はプリントサイズが小さい場合は必要ない場合もございます。
(写真を小さいサイズでプリントする場合は小さい画素数で大丈夫な場合もあります)
・デジタルカメラや携帯のカメラ、写真屋さんによっては「赤外線受信機能」が備わっている場合がございます。
赤外線受信機能を使う場合はメディアに保存しなくてもデジタルカメラや携帯の本体に保存したまま
写真屋さんで画像送信することでプリントも可能です。
・マスキングテープは貼って剥がし易く跡が残りにくいと人気ですが、貼る場所の素材によっては跡が残ったり
塗料が剥がれたりする場合もございますので、 目立たないところでお試しになってからご使用ください。
 
〜「デジタルカメラ」「携帯電話のカメラ機能」「プリンター」の設定方法は取扱説明書・販売店でご確認ください〜

今回のまとめ
  1. ラベリングに写真を使おう!
  2. 持っている機能を活かして使ってみよう!
  3. 表示できる100円グッズと写真プリントのサイズを組み合わせてみよう

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