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100円グッズでみるみる整理術
村田さつき

村田さつき

<下関生まれの39歳。
下関の百貨店を結婚退職後、整理収納アドバイザー1級を取得。
セミナーや教室など山口県内を中心に活動中!
自らが企画した実用新案登録のオリジナル商品、
お野菜の整理収納ラベリンググッズ「ベジバッジ」で
eco japan cup 2010 ライフスタイル部門 大賞受賞。

 

ベジバッジ
▲ベジバッジ

更新日:2011.07.12

Vol.14|便利な磁着固定の収納BOXをつくろう! 

こんにちは、日々いろいろうろうろごそごそ楽しんでいる
整理収納アドバイザーの村田さつきです。
最近ではお買い物に「エコバック」は当たり前となり、スーパーのレジ袋が使いきれないほどたまって困るといったことは少なくなりましたが、小分けや水漏れ防止用に入れてくださる小さめのビニール袋がお買い物のたびに結構たまって困っていませんか?
キチンと整理収納して保管するほどでもないけど、取っておくと便利そうなので、ちょっとだけ取っておきたい・・・。
このようなモノを保管する場合は「保管する場所」と「保管する量」を決めておかないと散らかる原因になるので、ちょっと取っておきたいモノを整理収納するのに便利な「磁着固定の収納BOX」をご紹介します。
ちょっと取っておきたいモノ用なので、“ちょっとサイズ”  “プチサイズ” の便利収納です。
100円グッズに “ちょっと” の工夫でできる、サッと取り出せてササッとみるみる整理収納です。

材料は100円ショップで手に入ります!

磁着固定な収納BOXの材料と道具■材料
・ポケットティッシュケース(バネ付きタイプ)

・ラップ用磁石
(ラップの中に入れて磁着できる便利アイテム

・細い針金(豆札の針金でもOK)
・両面テープ
「ラップ用磁石」は磁力もありカットも簡単なのでおすすめの材料です。
さまざまな工作で役立つ便利アイテムです。

バネ付きのティッシュケースをお選びください■道具
・ハサミ

・キ
リ(千枚通し)
・木槌(あれば)

実際に作ってみよう!

■手順-1 ティッシュケースの底面に合わせてラップ用磁石をカットします。

■手順-2 ティッシュケースの底面にラップ用磁石の磁石面が外側になるように合わせて、穴を開ける位置と両面テープを貼る位置にマジックなどで目印をつけます。

今回の材料だと真間半分がジャストサイズでした黄色地は磁力のない面針金を通すための穴をあける

 

右は盛り上がりを叩いて平らにしたもの(左はまだ)■手順-3 ラップ用磁石シートに針金を通すための穴をキリで開けます。
※穴を開けると穴の縁が盛り上がりますので、
キリの持ち手(もしくは木づちなど)で表側も裏側も叩いて
盛り上がりを平らにしてください。

■手順-4 本体と接着する面に両面テープを貼ります。

本体と接着する面に両面テープを貼る今回は豆札の針金を使いました底面の針金はできるだけ平らな状態に

 

針金の先はねじって折り曲げ安全に■手順-5 ティッシュケースの底面にラップ用磁石を両面テープと開けた穴に針金を通して固定します。
※ケガしないように針金の先端は折り曲げてくぼみに納めます。
※ティッシュケースの底面を真っ平らにするため針金は浮き上がらないようにシッカリとねじって締めます。

■手順-6 収納する物を収めて磁着で設置すると完成です。

 

使いやすさのポイントはシッカリと固定すること!ケースが動かないように固定できれば片手での取り出しが可能になり、取り出しが快適になります。 片手でサッと取り出せると、作業もササッと進むのでとても気分が良いものです。
我が家では、この収納BOXに「洗面所のゴミ箱用」と「台所の生ごみ用」のビニール袋を入れて使用しています。そして台所では、ボロ布を使いやすい大きさにカットしてフライパンの油等をふき取る使い捨ての「ウエス入れ」としても利用しています。サッと取り出せてサッと入れておける「収納BOX」。なにを「収納BOX」に収納するかは皆さん次第です。

我が家の洗面所の収納BOX我が家の台所の収納BOXボロ布を小さく切って使い捨てのプチ雑巾入れ 

 

ティッシュの空箱(左)100円グッズのティッシュカバー(右)

もっと多きいサイズがほしい!方には
今回ご紹介した収納BOXではサイズが小さい場合は、通常のティッシュの空き箱を用いた「収納BOX」をおすすめします。
100円ショップなどで販売しているティッシュを固定するグッズで固定するだけで便利な「収納BOX」として使えます。

最近のティッシュは素敵な柄のモノが多く、空き箱をそのまま用いても良いのですが、せっかくですので100円ショップに各種揃っている「ティッシュカバー」を利用して、使う場所の雰囲気や色、インテリアに合わせた素敵な「収納BOX」として使いたいですね。


“ちょっとのモノ”にも、決まった居場所と取っておく適正量が肝心

「ちょっとココに置いておこう!」「ちょっとだけだから」このような “ちょっと” の積み重ねが散らかる原因となります。
“ちょっと” 取っておいておきたいモノにも必ず決まった居場所を確保することが大切です。

増えると困るんだけど “ちょっと” あると便利なモノ達を “ちょっと” 取っておきたいの時のルール、それは『適性量』!
みるみる整理収vol. 4でご紹介したとおり、コレに入るだけ!がポイント。『適性量』を決めたら絶対にコレに入るだけの量にしましょう。

今回の場合、「収納BOX」に入るだけが『適正量』。無理矢理パンパンに詰め込んでてしまうと、サッと取り出せなくなり、 ササッと作業に取り掛かれません。決めた『適正量』だけにして、それ以上は “潔く”処分しましょう。
 
まだまだ使えそうで捨てるにはもったいない。でもキチンと几帳面に整理収納する程でもない。
それらのモノを “ 楽ちんで見栄えも良く ”、 “ちょっと” とっておきたい(^_^;)
そんな欲張りも工夫次第。サッと取り出してサッと収納しておける「収納BOX」。

“ちょっとの工夫” が心地のよい暮らしにつながります。

 

注意事項
・収納するモノを補充する際、「先入れ先出し」を意識し、古いモノから順番に使うよう底面からの補充を心掛けましょう。

今回のまとめ
  1. 片手でササッとの為にはシッカリ固定が肝心。
  2. 「適正量」は「コレに入るだけ」増えやすいものの管理にピッタリ!
  3. ちょっと保管しておいてサッと取り出したいモノに注目してみましょう!

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