Vol.12|100円グッズを使ってラベリングを楽しみましょう!
こんにちは、日々いろいろうろうろごそごそ楽しんでおります整理収納アドバイザーの村田さつきです。
今回は整理収納でよく取り上げられる「ラベリング」についてのお話です。
豊富な品揃えが魅力の100円グッズには
たくさんのラベリンググッズがあります。
100円グッズならではの楽しい「ラベリング」に
チャレンジしてみませんか。
ラべリングは誰のため?何のため!
まず、なぜラベリングが必要なのか?
ラベリングは何のためにするのか?
分かりきっているように思いますが、
ちょっと考えてみましょう。
まずラベリングが不要な場合を考えると、
1.自分だけが頻繁に使用し、存在を忘れない場合。
2.一目瞭然の収納で誰もがそこにあると分かる場合。
3.透明容器に1種類のアイテムしか収納しない場合。
4.中身が見えなくても明らかにその中身のモノが何か分かっている場合。
5.家族全員がそこに何があると記憶している場合。
例えば、毎日使う自分専用のヘアブラシは当然それがドコにあるのか忘れませんし、
自分以外の人に収納場所を知らせる必要がないので「ラベリング」の必要はありません。
家族全員で使うモノであっても、一目瞭然な収納で家族全員がそこにあると分かっている歯みがき粉のようなモノも「ラベリング」の必要はなく、
ストックしている歯みがき粉などは、透明な容器に歯みがき粉だけを収納し、家族全員が分かる場所に保管してあれば「ラベリング」の必要がありません。
また、中身の見えない入れ物に収納する場合でもお布団のように存在だけでそれが何であるか誰もが分かるような場合にも「ラベリング」の必要はありません。
当初は「ラベリング」が必要でも、時間が経って誰もがその場所に何があると習慣的に記憶した時は「ラベリング」の必要がなくなります。
写真は我が家の歯みがき粉のストックです。透明な容器に歯みがき粉だけの収納ですが、
見える面が歯みがき粉のキャップ部分だけで分かりにくかったので当初はラべリングをしておりましたが、次第に家族も覚えたので必要なくなりました。
今度は、ラベリングが必要な場合を考えてみると、
1.その存在を家族全員で共有したい場合。
2.中身が見えずその存在を忘れない様にしておく場合。
3.透明な容器でもその中に複数のアイテムが収納してあり確認がしづらい場合。
4.何のアイテムだと確認できてもそれが誰のモノなのか?何用なのか?明記しておいた方が便利な場合。
5.収納場所や片づける場所を示すガイドとして用いる場合。
6.インテリアとして用いる場合。
まず「この中には何が入っていますよ」と皆にお知らせしたい場合が考えられます。
中身の見えない容器を使って収納し、その中に何を収納したのか忘れそうで不安な場合は、
その存在を忘れないために「ラベリング」の必要があります。
また、家族全員がそこにあると分かっていて中身が見える容器に収納してあってもその中に複数のアイテム(種類)があり中身が確認しづらい場合なども「ラベリング」が必要です。
そして先ほど例にあげたお布団などは中身が見えなくても存在だけでそれが何かすぐにわかりますが、誰のものなのか?何用なのか?「ラベリング」があるとより便利になるモノもあります。
中に何が入っているかの表示だけでなく、収納場所の案内としての考え方もあります。
「ラベリング」してあると「ドコにしまうんだっけ?」と思った時に
「ココにしまうんだ!」(ココに収納するんだ)と、片づけの案内にもなります。
そして、仕上がりや見た目を意識した「ラベリング」を用いて、インテリアとしての「ラベリング」も考えられます。
つまり「ラベリング」は、「ココには何がある」と収納してあるモノを表示すると同時に、
「ココは何をしまう場所だ」と収納場所をガイドする表示にもなっているのです。
保管してある場所を表示すると同時にしまう場所をも表示する一石二鳥の「ラベリング」。
是非、実際にやってみましょう。
ラベリングする時の難しさとは!?
ラベリングはシールなどに「収納するモノの名前」や「所有する人の名前」を書き込んで貼れば完成なのですが・・・、
さぁやろう!そう思い立っったとき、浮かび上がる問題。自分で文字を書くのが苦手・・・という場合。私もそうですが(^^;)
自分の文字は嫌だなぁ・・・だったり、文字を書くのが苦手だと自分で文字を書き込むような「ラベリング」はなかなか気がすすまないと思います。
品揃え豊富な100円グッズには書き込みタイプのシールやラベル等の他に、一般的な収納アイテムのイラストや文字が印刷されたラベルやプレートがたくさんあります。モノの頭文字や収納する人の名前の頭文字ダケの「ラベリング」で十分な場合は、100円ショップの文具のコーナーやお子様のコーナー等にある「ひらかな」や「アルファベット」のスタンプやシール、玩具等を用いても、ポップで可愛らしい「ラベリング」として十分に使えるので、ぜひお試しを!



「ラベリング」でみんなわかる!みんなスムーズ!
「ママ〜!○○はどこぉ〜?」その都度、家事の手をとめて○○を出しに行っていませんか?
何がドコにあるのか、何をドコにしまうのか、家族全員が分かる様に「ラベリング」することは、家族全員のスムーズな暮らしに繋がり “家族参加型” の良いキッカケが生まれます。
「ママ〜!○○はどこぉ〜?」の、質問攻撃を減らすことも夢ではありませんし、お子さんには自分の名前入りの専用BOXを作ってみたり、好きなキャラクターを用いたりしながら楽しい工夫をすることでお子さんもすすんでお片づけをしてくれるようになるかも知れません。
そしてそれはお子さんだけでなく大人の私たちにも言えることで、お気に入りの素敵なラベリングができると、それを取り出す時もしまう時も当然のことながら嬉しい楽しい気分になります。
そのような気分になることはとても大切で、嬉しい楽しい気分だと「きちんともとの位置に片づけよう!」すんなりそう思えて自然と整理収納された状態を維持することにも繋がります。
「嬉しい気分・楽しい気分」になるようなお気に入りの「ラベリング」になるように妥協せずにいろいろとこだわってみましょう。
“何がどこに入っているのかわからない”の、イライラ解消!
”きちんともとの場所にしまう”の、お手伝い!
家族全員のスムーズな暮らしに繋がる「ラベリング」のご案内でした。
注意:箱やカゴ等、ラベリングした容器それ自体を持ち出す際は必ずもとの場所へ戻しましょう。

- 「ラベリング」で家族全員スムーズな暮らし
- 中身の表示だけでなく、しまう場所・片づけの案内にもなる!
- 素敵な「ラベリング」で素敵な気分に

















